In the case of living 生前の場合
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Q
もしもの時すぐに必要になる物はありますか?
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A
①遺影用のお写真
写真でもデータでも大丈夫です。
遺影写真を選ぶときに悩まれる方が多くおられます。
②死亡届提出時に使用するご印鑑(シャチハタ不可)
③故人へ着せてあげたい衣裳や大切にされていたものなどです。
④親戚の連絡先のリストを作成
事前にリストを準備しておくことで、連絡忘れの防止や料理の過不足が最小限に抑えられます。 -
Q
会館の見学がしたいのですが予約等が必要ですか?
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A
予約は必要ございません。葬儀が入っている場合は見学が出来ない場合もございますので、ご連絡ください。
After the passing away ご逝去後の場合
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Q
夜中に亡くなった場合でも、対応できますか?
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A
24時間受付・対応しております。万一の場合はいつでもご連絡ください。
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Q
写真の選び方を教えてください。
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A
遺影写真は、お葬式後も残るものです。
お写真は衣服・背景を加工修正でき、自然な姿の遺影写真を作成することができます。
加工をご希望の場合は、なるべく微笑んでいらっしゃって、正面からのお顔が写っているお写真を選ばれると素敵な遺影写真を作成できます。
もちろん加工はせず、自然な姿でその人らしい写真も素敵な遺影写真を作成できます。
判断に迷われた場合は、数枚ご用意ください。 -
Q
仏教以外でも葬儀はできますか?
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A
宗旨にかかわらず、無宗教形式でもご利用いただけます。
About wake and funeral 通夜・葬儀について
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Q
喪主は誰が務めるの?
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A
一般的には故人の配偶者や長男、長女など血縁の近い方が務められます。該当する方がいない場合は両親や兄弟が務めます。ただし、必ずそうしなければいけないものでもありませんので、ご家族でご相談してください。
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Q
会館に宿泊できますか?
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A
ご宿泊できます。寝具類は有料となります。
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Q
菩提寺が遠方にあるのですが、どうすればよいですか?
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A
菩提寺があれば、たとえ遠方であっても、まず菩提寺にお願いするのが原則です。
多くの場合、日程さえ合えば、菩提寺のご住職に来ていただけます。その際には、通常のお布施に加えて、宿泊費、交通費を負担することになります。
菩提寺のご住職のご都合がつかない場合には、菩提寺から地元のご僧侶をご紹介いただくか、万一、適当な方をご紹介いただけないときには、ご住職のご了解を得て、同じ宗派のご僧侶を紹介することも可能です。 -
Q
通夜での服装はどうしたらよいか?
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A
遺族側の喪主は格式の高い服装で通夜から葬儀、告別式にいたるまで、正式喪服(モーニング)を着用します。
男性の場合の正式喪服は昼間の礼装ですので、それ以外ではブラックスーツを着用します。
遺族や葬儀委員長、世話役代表、近親者などは、準喪服や略式喪服で構いません。 -
Q
足がわるく、斎場へ移動するのが困難です。火葬の間、城山会館で過ごしてもいいですか?
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A
当会館を控室としてご利用ください。
日和佐斎場の火葬時間は3時間弱ほどかかります。当会館は、日和佐斎場のすぐ近くにありますので、行き来しやすい環境です。
多くの方が当会館と日和佐斎場を行き来しながら火葬時間を過ごされていらっしゃいます。 -
Q
寺院・神官様へのお布施(お礼)の相場は、いくらでしょうか?
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A
宗教者によって違いがございますので、お世話になる寺院様や神職様を直接ご確認いただき、ご相談下さい。
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Q
会葬者への返礼品の数が分かりません。どうすればよいですか?
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A
ある程度多めにお品を準備し、ご利用分だけを後から精算する形をとっております。ご安心ください。
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Q
お香典?ご霊前?ご仏前? 香典袋の書き方がわかりません
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A
「御霊前」は宗教問わず使えるのでお参りに行かれるお葬式の宗教が分からない場合は「御霊前」でよいでしょう。
仏教葬と分かっている場合は「御香典」や「御仏前」で大丈夫です。浄土真宗等の宗派は本来「御仏前」を用います。
神式の葬儀では「御玉串料」や「御榊料」
グループで包む場合
二人で一緒に包む場合は、下段にそれぞれの氏名を横に並べて書きます。
グループで包む場合には、半紙などに全員の氏名を書き、中袋に入れます。
表には「○○会有志」あるいは会社名や部課名などを書きます。